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飛騨高山情報サイト「2Takayama」
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高山祭の起源は定かではありませんが、金森氏が飛騨の領国大名だった天正14年(1586)から元禄5年(1692)の間に始まったことは明らかにされています。承応元年(1652)に既に3年に一度ずつ山王祭礼があったと記録されています。その祭りは江戸の赤坂山王祭り、神田明神祭を模したものでした。享保6年(1721)、江戸で屋台が禁止となりましたが、高山では笠鉾と山車は消えたものの、屋台は健在です。その後、上方からカラクリ人形を移入すると、高山の屋台は江戸形の単層から重層へと変化。現在の高山独特の形が定着したのは、文化・文政年間(1804〜1830)という。昭和35年、全屋台が国の有形民俗文化財に、昭和54年、祭り行列と行事が国の無形民俗文化材に指定されています。
 
春祭【山王祭】-4月14日・15日
桜と新緑に彩られた春の高山祭(山王祭)。高山市城山に鎮座する日枝神社の例祭です。祭神は大山咋神で、永治元年(1141)に三仏寺城主、飛騨守平時輔朝臣が日吉山王より勧請したのが始めといわれています。日枝神社は金幣社に列せられ、高山市の宮川を中心とした市街地の南半分の氏神様となっています。行事は3月1日の抽せん祭から始まり、祭礼当日の屋台曳行順序を決めます。
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【試楽祭】-4月14日
社殿で、奉告祭、奉幣祭のあと、午後に発御祭を行います。発御祭は、神興にご分霊を奉還して、榊を先頭に獅子舞、大太神楽、闘鶏楽、雅楽、一文字笠に裃姿の警固など数百人の行列が続きます。屋台は午前中に曳き揃えられ、屋台蔵と屋台に灯をともし、曳き別れと呼ばれる夜祭が始まります。夜祭は各屋台に提灯をつけ「高い山から」の曳き別れ歌をうたいながら、所定の町内を一巡して、各屋台組へ別れ、夜闇にゆれどよめく灯りのさまは、観客をファンタジックな世界へと誘いこみます。

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【本楽祭】-4月15日

祭りは最高潮に達します。午前から御旅所前広場をはじめ、所定の場所に曳き揃えられた12台の屋台のうち、御旅所前広場では三番叟、石橋台、龍神台の3台はからくり人形の技を披露し、喝采をあびます。

神楽台
三番叟
麒麟台
石橋台
五台山
鳳凰台
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恵比須台
龍神台
崑崗台
琴高台
大国台
青龍台
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秋祭【八幡祭】-10月9日・10日
木々が紅く色づき始めた錦絵の風景の中で、開催される秋の高山祭(八幡祭)。仁徳天皇65年に、2面4手4足の両面宿儺という怪人を難波根子武振熊に命じて征伐させた際、戦勝祈願して祀られたと伝えられる桜山八幡宮の例祭で、祭神は戦さの神、応神天皇です。八幡宮は別表社に列せられ、高山市の宮川以東の北半分の氏神となり、境内には屋台を常時陳列する高山屋台会館があります。
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【本楽祭】-10月9日

社伝で、献饌、奉幣のあと浦安舞、大太神楽を奉納します。11台の屋台は、神社正面の記念道路に曳き揃えられ、夜にはいって提灯に灯りを入れて、所定の道順で曳き別れを行います。屋台にはゆらめく灯りが江名子川の川面に映って時の流れの戻るかの錯覚さえ感じます。
神楽台
布袋台
金鳳台
大八台
鳩峰車
神馬台
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仙人台
行神台
宝珠台
豊明台
鳳凰台
 
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